豊富なラインナップで選べるACリビング扇風機「F-LR8」「F-LR7」「F-LR6」「F-LR5」
東芝から昨年4月に発売された「F-LR8」「F-LR7」「F-LR6」「F-LR5」は、リーズナブルな価格が魅力的なACリビング扇風機です。
この四機種に共通する機能をいくつか紹介しましょう。
まず、上下の角度調節が上向きは35°、下向きは16°まで可能で、通常の扇風機としての機能以外にもエアコンと併用してサーキュレーターとしての役割も果たしてくれます。
表示機能にはインジケーターパネルを採用したほか切/入のツインタイマー機能が搭載されており、切タイマーは1・2・4時間の設定があり入タイマーは2・4・6時間の設定があり併用も可能です。
4枚の羽根の径は30cmで心地よい風を生み出しています。
ホルダー付のカードリモコンが付属していて離れた場所からでも操作が可能になっています。
主な機能の違いとしては、「F-LR8」「F-LR7」の二機種はハイポジションタイプで残り二機種はノーマルタイプです。
また、「F-LR8」「F-LR7」「F-LR6」には首振り機能があり風量は4段階の切り替えですが「F-LR5」には首振り機能は無く風量は3段切り換えになります。
それぞれに特長がありますので、ライフスタイルに最も合う機種を探すことが快適な空間づくりのポイントです。